月の心理占星術

月の心理占星術

生きづらさを感じている人へ。
月の星座を知ると心が軽くなる!

 遠い昔、夜空の星を観測する人々がいました。
彼らは天空に天翔ける羊や正義を量る天秤、S字型をした蠍の姿などをありありと描き、
現在、星占いで使われている12の星座を生み出しました。
 現代を生きる私たちの頭上には、当時の人々が見た星空がそのまま広がっています。
天に星があるように、私たちの中にも固有の星座があり、夜空の星が動けば、私たちの心模様も移ろいます。
 星占いは、天の星々と「私」をつなぐ試み。
 今宵は星空を見上げてみませんか。
 夜空を彩る星たちは、実にシンボリックな言葉で、「あなたの物語」を語り始めます。


今月の星占い(2019.04.21~05.20)

※こちらはご自身の太陽星座をご覧ください。

  • 牡羊座

  • 牡牛座

  • 双子座

  • 牡羊座「普段よりほんのすこし贅沢をすると、心が豊かに」
     牡羊座の季節が終わり、運気は「動」から「静」へ。変化を求めず、現在の仕事や生活を大切にしましょう。オフの過ごし方が運の明暗を分けます。出入りする場所、購入するモノのグレードを上げてみる。つまり思い切ってラグジュアリーな経験をしてみると、目からウロコが落ちる!?ここでの贅沢は、巡り巡って回収できるはず。自分に投資をすることで、新しい世界と出合えます。また保険に入ったり、家の防犯対策を行ったりするのにもよい時期です。

  • 牡牛座「楽をしながら“勝てる”方法を企んでみよう」
     勝ち負けには興味がない牡牛座は多いものです。でもせっかくの幸運期です。こうなったらダラダラしながら“勝てる”ことってなんだろうと、企んでみましょう。楽して得するニッチな隙間ビジネスを、死ぬほど本気に考えてみるとか…。牡牛座で新月になる5/5はラッキーデー。何か記念に残るイベントを。また力のある人物に会い、あなたの企画を提案してみては。もちろん前からやりたかったことに取り組むのもいい。満月5/19近辺は、飲み過ぎや散財に注意。

  • 双子座「何事も安請け合いしないと心に誓おう」
     火星が双子座を運行中。好奇心が刺激され、いろんなことに首を突っ込みたくなります。自分の許容量を超える案件には、関わらないように。人から何か頼まれても、即答するのは危険です。休日は“何もしない贅沢”を満喫。自然の中で過ごす、また美術館巡りなどもおすすめです。人間関係の悩みは、あなたにも原因がありそう。人との距離を詰め過ぎないように。お金にまつわる心配事は後回しにせず、早めに人に相談するなりして抜本的な解決を。

  • 蟹座

  • 獅子座

  • 乙女座

  • 蟹座「世代の違う人々と仲良くしてみよう」
     同世代ではなく、年の離れた友だちを作りたい時期。世代の違う人の意見に、ハッとさせられることが多いはず。あなたが考える「常識」から解放されると、人生、もっと生きやすくなります。社会的に意義のあるグループと関わりを持つのも大賛成です。クラス会を開くなど、旧友との再会を計画してみましょう。仕事絡みの外せないおつき合いで、予定外のお金が出ていく暗示も。水瓶座と行動を共にすると、ちょっと面白い出来事に遭遇します。

  • 獅子座「困難の中にチャンスが横たわっている」
     仕事や社会生活で責任のある役割が巡ってきます。このメッセージは、アインシュタインの名言。困難な道の途中で、「もうだめだ」と投げ出しそうになったとき、起死回生のアイデアが浮かんだりするもの。大変さを面白がるセンスが獅子座にはあるので、きっと大丈夫。ちゃんと働いた暁には、頭を切り替えてしっかり遊びましょう。ただし満月5/19前後は、誤解や失言に気をつけて。「言った」「言わない」という水掛け論にならないよう、記録を残しておきましょう。

  • 乙女座「あら捜しをしないで、いつでも物事のよい面を見よう」
     あなたを応援する星と、イラつかせる星が拮抗する期間。物事のよい面を見るようにすれば、難局も突破できるでしょう。あなたのルールを人に押しつけても、いいことはありません。人にも寛容になったほうが、万事うまく行きます。現在抱えている仕事と並行して、半年先にやりたいことの準備や根回しを。旅はあなたを開放してくれます。誰にも告げずに、ふらりと日帰り旅行をするのもいい。双子座、射手座との共同作業は、あなたの負担が多くなりそう。

  • 天秤座

  • 蠍座

  • 射手座

  • 天秤座「才能は孤独のうちに育つ」
     水星と金星が不調和角で移動中。なぜか集中力に欠け、人の言動が気になります。純粋さを取り戻すには、孤独に過ごす時間が必要。社交にエネルギーを注ぐより、自分の器を満たすことを考えて。このメッセージは文豪、ゲーテの言葉です。ひとつのテーマを研究したり、調べ物に精を出したりするうちに、心が整い前向きな気分になれそう。と同時に自分のルーツを探ってみるのも有意義です。墓参りをしたり、家系を遡っていろいろ調べると新たな発見が。

  • 蠍座「固定された交友関係に新しい風を入れてみよう」
     ある程度年をとると、人間関係が固定されてしまいがち。この期間は他人や新しい世界の侵入を恐れずに、多くの人と交流することが幸運につながります。パーティや公開イベントといった、不特定多数の人が集まる場所に足を運びましょう。気になる人、会話が弾んだ人とは連絡先を交換し、あなたから誘ってみて。実は仕事でも、共同作業でお互いのポテンシャルを引き出すのに最適な時期です。蠍座で満月となる5/19は、愛や友情が育つ日です。

  • 射手座「何気ない日常の中に宝物を見つけよう」
     華やかな出来事にはあまり縁がありません。この時期は、与えられた仕事や義務をちゃんとこなすことが急務です。それでも毎日の生活の中に、小さいけれど心躍ることがあるはず。たとえばベランダなどで植物を育てることも、小さな喜びに。またヨガや水泳を始めるのもよいでしょう。しばらく続ければ、体のよい変化に気づくはずです。何かに夢中になっていると、大切なことを失念したりしそう。アラーム機能付きリマインダーで、失念防止対策を。

  • 山羊座

  • 水瓶座

  • 魚座

  • 山羊座「つまらない大人になるのだけは避けよう」
     個性や独創性を授ける惑星が、あなたに味方します。訳知り顔のつまらない大人にはなりたくないものです。長年の趣味がある人は、名刺を作ってプロ宣言するのもいい。密かに投稿や各種公募などに挑戦してみるのもよいでしょう。家や家族に関する出費が多い時期。あらかじめ予算に計上しておくと、あわてずに済みます。「結婚」にまつわる問題が浮上する予感も。一時の感情で結論を出すのは時期尚早です。アウトドアイベントにも足を運んでみたい。

  • 水瓶座「急行列車から普通列車に乗り換えてみよう」
     心のエネルギーが低下しています。外に向けて何かを発信する時期ではありません。急行列車から普通列車に乗り換えるイメージで、少々ペースダウンを。この時期、家は疲れた心と体を休め、充電できる場所でなくてはなりません。家に帰るのが楽しくなるように、インテリアの模様替えをしたり、録画した映画を観たりして過ごしましょう。「家族再生」もテーマになります。5年10年後に懐かしく振り返れるような「思い出」を作ってみては。

  • 魚座「思い込みが危険。事実をちゃんと見つめよう」
     魚座特有の豊かな想像力が、誤った方向に炸裂しやすい時期。人の話をちゃんと聞かずに、自分の印象と事実を混同する傾向があります。いい加減な情報を、SNSなどで拡散させないように気をつけましょう。さて新元号が始まりました。新しい時代を予感させるものに注目するうちに、今後自分が何をやりたいかが見えてきます。収入を増やしたい人、本業以外に短期のバイトや副業を始めるチャンスです。


魚座の月
 -Moon in Pisces-

<キーワード>

外からの刺激に対し、本能的にしてしまうリアクション
 物腰柔らかく穏やか。無意識に相手に同調してしまう。

心から幸せを感じること
 日常が平穏で愛に満ちていること。また周りの人々と心を一つにして、感動を分かち合えるとき。
苦手とする状況
 仕事や人生で、だれかを不幸にするような厳しい決断を迫られること。
あなたが恐れること
 愛する人に嫌われること。また人心が荒廃し殺伐とした世の中になること。
対人面で学ぶこと
 自分の意思で「YES」「NO」をはっきり言うこと。人に対し「きっとこうに違いない」という思い込みを捨てること。


<子供時代に培われた無意識の性質>

 子供時代の記憶をひも解くと、それが本当に起こったことなのか、それとも夢の一シーンだったのか、見分けがつかないかもしれません。しかしその記憶は常に鮮やかな映像や音と共に甦ってきます。誤解を恐れずに言えば、月が魚座にある人は、まるで夢の世界の住人のようです。小さい頃からお絵かきや勉強に頭角を現す才気煥発なタイプもいれば、いつも恥ずかし気でどこかぼんやりしていて、優しさに満ちたタイプもいます。表面的な出方が様々なので、「これぞ魚座の月!」と言い表すのが難しいのですが、無色透明で純粋だからこそ、何色にも染まりやすい素地を持っていることだけは確実です。
 月は感情と深く結びついています。魚座の月は正に感情の申し子のようです。情緒的で喜怒哀楽が激しく、感激しやすい心を持っています。事実をありのままに捉えるというより、自分の印象を事実にまとわせる傾向があります。魚座の月は何よりも、周りの人から感情的な反応を引き出すことを望んでいます。その反応が嫌悪感や怒りであったとしてもです。なぜならこの人たちにとって、感情こそ自分と他人との間にある境界線を溶かし、一人ぼっちで疎外されているという恐怖から救ってくれるものだからです。起こった事実をそのまま受け入れるというより、そのとき自分が何をどう感じたかに意味があるのです。
 魚座の月の最も基本的な欲求は、やや抽象的ですが「自分より大きなものの一部である」と感じられることです。たとえば自分が広大な宇宙とつながっていてその一部であるという感覚であったり、愛する人との一体感だったりします。たった一人で寄る辺ない自分を支えてくれる信念体系に、精神的なよりどころを求めたりもします。
 月はまた、自分が“快適で安全”でいられる方法を表します。魚座の支配星は、夢と幻想を司る海王星です。通常ならばお金や社会的な地位が「安全」「安心」をもたらす人が多いなか、魚座の月が感じる快適さは、自我をなくすほど何かに夢中になることだったり、夢を追い続けることだったりします。ギリシャ神話の酒と酩酊の神・ディオニソスも、魚座に関係の深い神です。何かに酔い、恍惚とした状態に陥ると、人は仕事のことも日々の支払いも頭から消えて、「私」という感覚すらなくなります。ある意味それは「神」の領域に足を踏み入れるようなもの。自分を超えた神聖なものに触れる瞬間に、魚座の月は「生きている!」という実感を味わい、心から満たされるのでしょう。
 豊かな感情を持つ魚座の月の人々は、自分が本当に必要としているものがわからないこともあるようです。人の反応があって初めて、自分が望むものが見えてくるからです。だれかに認めてもらいたいという承認欲求が、しばしあなたを苦しめます。できればゆっくりと時間をかけて、自分が感じていることに価値を認めることができるように、自分自身を育てていきたいものです。


<人からどう見えるか、また初対面の人への接し方>

 魚座の月は、色にたとえれば無色透明。だからこそそれぞれの太陽星座の性質を反映し、様々な現れ方をします。一般的には魚座の月の人は、周りに同調して相手をくつろがせるのが得意です。穏やかで優し気な雰囲気を醸し出しているので、一緒にいて居心地のよさを感じる相手です。何かに感動しているとき、この配置の人は饒舌になり、瞳はウルウルと潤んでいるように見えます。少しお酒が入ると、その特徴は顕著になります。彼らはまるで子供のような純粋さを宿していて、周りの人を幸せな気持ちにさせます。とはいえ人の気持ちを察知する共感能力を発揮し過ぎて、後になってからそれが自分の意思とは反するものだと気づいたとき、ちょっと落ち込んでしまうかもしれません。


<母親との関係(愛を得る方法)>

 月は私たちが社会で出会う人間関係を表す重要なファクターです。生まれたばかりの子供にとって、母親は世界そのものです。月が魚座にある子供は、自分がまだ生まれる前、母の子宮の中で完全に守られた存在であったことを、覚えているのかもしれません。どの星座の月よりも、母親との一体感を無意識に求める子供だったでしょう。母に愛され気に入られることが、あなたの命をつないでいく唯一の方法でした。そのため自分の個性を犠牲にしてまで、母親と自分を同一視する必要がありました。母親の望みを叶えてあげたいという気持ちが、どの星座の月よりも強い子供時代を過ごしてきました。
 もしあなたに兄弟がいれば、その中でだれよりも母親の気持ちを汲むことができる共感能力を発達させてきたことでしょう。ほかの兄弟たちが母親から自立していくなか、あなただけは母親に寄り添い、味方であり続けました。そんな母親との関係は、あなたが大人になってからの恋愛に影響を及ぼします。魚座の月の愛情表現は自己犠牲的で、相手が望む「あなた像」を無意識に演じることで愛情を得ようとする傾向があります。もし子供時代に親から冷たく拒絶された経験がある子供は、より感情的な愛着を求めて相手に依存するか、逆に愛することを恐れて最愛の人から逃れるといった反応を見せる場合もあります。


<人間関係の営み方や愛情の育み方>

 幼少時代の母親との関係は、あなたが成長してから出会う人間関係に影響を及ぼします。子供の頃のあなたと母親は、まるで一心同体で、母親の考えや価値観が、常にあなたの中に流れ込んできたものです。魚座に月がある人は、つき合う相手と同化することに喜びを感じます。恋人やパートナーが変わる度に、あなたの趣味やものの考え方、服装の好みまでもが相手の影響を受けることになるでしょう。
 感受性が豊かで感傷的なあなたは、すべての月星座の中で一番ロマンティストです。人を信じやすくナイーブなので、個性の強すぎる人と接すると、いとも簡単に感化されたり、悪意のある人物に弱い心を利用されたりします。喧嘩や攻撃的な態度が苦手なあなたは、相手と戦って理解を深めるというより、その場から逃げることを選びます。かつて母親との本質的なバトルを避けるためには、言いなりになるか、もしくは物理的に離れるかしかなかったのでしょう。確かに状況に流された方が心地よい場合もありますが、あなたの理想を相手に投影するのではなく、真実を見る目を養うことも大切です。相手の望みを察知して動いてしまうあなたは、きっと異性にもモテるはずです。しかし自己犠牲的な愛情を捧げすぎて、相手を甘やかしてしまうかもしれません。実際に問題を抱えている人に、自ら引き寄せられる傾向もあるようです。魚座の月の愛情表現は両刃の剣。自分の個性を犠牲にせずに、よい関係を築けるように努力してみましょう。そして出来れば二人の関係を超えたところに、アイデンティティや人生の意義を見つけるようにすると、得るものも多くなるはずです。
 魚座の月はまた、あなたが親になったときの愛情の育み方をも暗示します。もし子供時代、親に理解されなかったという心の傷があると、自分の子供に対して必要以上に愛着を持ち、過干渉になる場合があります。我が子には自分を犠牲にして愛を与えますが、愛情の見返りを期待する面も。必要とされるときに惜しみない愛を与えつつ、子離れもできるようになりたいものです。


<一人でいるときのふるまい>

 人と一緒にいるときのあなたは、自分の欲求を後回しにしがちです。一人のときは周囲の人々の気持ちに応える必要がないので、思う存分、楽しい空想に耽ったり、趣味に没頭したりしているでしょう。人に会う予定がない日は、パジャマのままでダラダラ過ごすのも最高です。また疑似恋愛はだれに気兼ねなくロマンティストの本分を発揮できます。休日は憧れのスターの映画や音楽を堪能する“一人〇〇祭り”をやっているかもしれません。


<安心を得るために必要なこと>

 他人と自分を隔てる境界線が曖昧な人たちなので、すぐに人の影響を受けてしまいます。そのため安易に傷ついたり落ち込んだりしますが、そんなときはだれも入り込めない“心の王国”に逃げ込むことです。空想の世界に入り、そこで傷ついた羽根を癒すことができたら、あなたは復活できます。ポジティブな想像力、つまり夢見る力を持ち続けることが、「安心」につながります。


<適性>

 魚座に月がある人は、お金では動きません。そこに夢やヴィジョンがあって初めて、やる気が出る人々です。クリエイティブな環境、たとえばファッションや音楽、映像業界、またアートへの関心と適性があります。心身ともに人を癒す仕事、医療関係、医者や看護師、介護福祉士またヒーラー(治療師)、カウンセラー、セラピストとしても才能を発揮できるはずです。


<ストレス解消法>

 せちがらい現実から積極的に逃避するのが一番。あなたのことをだれも知らない場所に出かけ、ぼうっと無為に過ごせば、日々の生活の垢が洗い流せます。旅に出る時間がなければ、自分自身の中に逃げ込む“瞑想”もおすすめです。


<健康>

 魚座が支配する体の部位は、足、リンパ腺、脂肪などです。また細菌の感染に対する抵抗力が弱いようです。薬品の副作用に注意し、薬の乱用は避けること。厳しい現実から逃れる方法として、酒やドラッグに溺れる傾向もあります。またむくみやすい体質なので、老廃物を流すリンパマッサージなども効果あり。


<太陽星座と月星座との組み合わせ>

 太陽の星座が示す基本的な性格と、月の星座が表す普段の生活における習慣的な態度やふるまい、子供時代に培われた無意識の性質や感情の本質がどのように作用し合うかを見ていきましょう。


<太陽星座>

牡羊座
 強気(牡羊座の太陽)かと思えば打たれ弱く(魚座の月)、自己中心的でありながら「NO」と言えない優しさも秘めた複雑な性質。傷ついた人への優しいまなざしがある魚座の月を、行動力抜群の太陽がサポート出来れば最高です。
牡牛座
 魚座の月は“夢見る少年少女”然としていますが、牡牛座の太陽はもっと現実的です。月の想像力や芸術性を、五感を駆使して形にできるクリエイターとしての才能を秘めた組み合わせ。締め切りや約束にはルーズな面が否めません。
双子座
 太陽と月がスクエア(90度)になる下弦の月の頃の生まれ。サバサバして情緒的なつき合いを好まない太陽が、なぜか無意識に同情心を発揮してしまう月に苛立ちを感じる組み合わせ。クールさと優しさが同居したツンデレキャラ。
蟹座
 太陽と月が共に水象星座なので穏やかで優しく、人の気持ちに敏感です。人が望むことを叶えてあげたいと動くものの、肝心の相手が自分勝手だと、突然ヒステリックに相手を糾弾する面も。自分のやりたいことを明確にする必要が。
獅子座
 ドラマティックな人生を愛する太陽を、ロマンティストの月がサポート。ただし人にも出来事に対しても「こうなるといいなぁ」という理想を投影してしまいがち。思い込みの激しさを自覚し、客観的な視点を持てるようにしたい。
乙女座
 満月前後の生まれ。情緒的で少々アバウトな月と、ディテールにこだわり完璧さを求める太陽が心の中で葛藤します。共に柔軟宮なので、ブレない一貫性を養う必要が。魚座の月が抱く理想を、乙女座の太陽が現実化できれば最高です。
天秤座
 社交性があり、人生を楽しみたい太陽と優しく情緒的な月。美しいものや芸術を愛する点では共通点がありますが、だれでも受け入れてしまう月と人との距離感を保ちたい太陽が矛盾を孕んだ組み合わせ。人に嫌われる勇気を持ちたい。
蠍座
 共に水の星座で思いやりや優しさを備えています。とはいえ孤独を愛し、頑固で探求心旺盛な太陽と、寂しがり屋で流されやすい月の組み合わせに自己矛盾を感じる人も。できれば「自分の見たい世界だけを見ていたい」という人です。
射手座
 太陽と月がスクエア(90度)を形成する上弦の頃の生まれ。気弱で傷つきやすい月の背後に、大胆不敵で冒険好きの太陽が控えています。グラつきがちな自分を支える信念体系を常に求めるものの、ハマりやすく飽きっぽいのが特徴。
山羊座
 仕事で認められ経済的にも安定したいと願う太陽に対し、どこまでも夢見がちで出世欲にかける月。どちらか一方を嫌うのではなく、自分の中のリアリストな面と、ロマンティストな面とを共存させる方法を探ってみましょう。
水瓶座
 エモーショナルで感激屋の月を、客観的でクールな太陽が持てあます傾向が。それでも月の優しさや共感能力と、太陽の博愛精神がタッグを組むと、社会的弱者を救いたいというスローガンが生まれます。映像やアートへの才能もあり。
魚座
 新月前後の生まれ。類まれな想像力や不思議な直感が天才肌を創り上げるものの、現実逃避の傾向も。妙に自信たっぷりな面がありますが、人や社会から拒絶されると激しく傷つきそう。お酒や恋愛に依存しやすい面は要注意。


Back number

 


岡本翔子(おかもと・しょうこ)
心理占星学研究家。ロンドンにある英国占星学協会で、心理学をベースにした占星術を学ぶ。英国占星学協会会員。占星術と料理、コスメ、旅などを組み合わせたコラムを『CREA』『美ST』『料理通信』『ESSE』などの雑誌連載を中心に執筆。また『完全版心理占星学入門』(アスペクト)、『「月のリズム」で夢をかなえるムーン・マジック』(KKベストセラーズ)、『占星学』リズ・グリーン著(青土社、鏡リュウジ共訳)、『月のリズムで暮らす本』『月の大事典』テレサ・ムーリー著(ヴィレッジブックス、監訳)『ハーブ占星術』エリザベス・ブルーク著(東京堂出版、翻訳・監修)など、著書・訳書多数。月の満ち欠けカレンダーを記し、月のリズムを生活に生かすヒントが満載のダイアリー『MOONBOOK』は、2004年から15年続く静かなロングセラーとなっている。またウェブマガジン『CREA WEB』(文芸春秋)にて『岡本翔子の日めくり MoonCalender』を連載。いずれも数多くのファンを得ている。モロッコの砂漠で見る月に魅せられ、一年の約2か月をマラケシュで暮らす。2010年より不定期に三越旅行や風の旅行社と組んで「月の砂漠ツアー」を行っている。
FaceBook 岡本翔子のMoonBook
http://www.facebook.com/moonbook.jp/
岡本翔子オフィシャルサイト http://www.okamotoshoko.com
オフィシャルブログ http://ameblo.jp/okamotoshoko/