月の心理占星術

月の心理占星術

生きづらさを感じている人へ。
月の星座を知ると心が軽くなる!

 遠い昔、夜空の星を観測する人々がいました。
彼らは天空に天翔ける羊や正義を量る天秤、S字型をした蠍の姿などをありありと描き、
現在、星占いで使われている12の星座を生み出しました。
 現代を生きる私たちの頭上には、当時の人々が見た星空がそのまま広がっています。
天に星があるように、私たちの中にも固有の星座があり、夜空の星が動けば、私たちの心模様も移ろいます。
 星占いは、天の星々と「私」をつなぐ試み。
 今宵は星空を見上げてみませんか。
 夜空を彩る星たちは、実にシンボリックな言葉で、「あなたの物語」を語り始めます。


今月の星占い(2019.03.21~04.20)

※こちらはご自身の太陽星座をご覧ください。

  • 牡羊座

  • 牡牛座

  • 双子座

  • 牡羊座「変化を楽しんでみよう」
     春分を過ぎると牡羊座の季節です。生活に新しい風を入れ、変化を楽しんでみて。日常のルーティンを崩してみるのもアイデアです。ふと頭をよぎる閃きは、暗闇に飛ぶ一本の矢。先の見えないことに自分の人生を賭けてみるのも一興。仕事開始を20分早めたり、平日夜に習い事を始めたりするのもいい。牡羊座で新月となる4/5は特別な日。何か記念に残ることをしましょう。あるプロジェクトを始動させるのもいいし、大切な人と会う約束をするのも◎。

  • 牡牛座「愛と感謝の言葉で世界を満たそう」
     人は欲望や将来への不安でがんじがらめになると、“仮想敵”を作って戦闘モードになります。そんなときこそ“感謝行”の出番です。イラっと来たら心の中で「ありがとう」を唱えるというもの。今は誕生日を迎える前の調整期間です。それでも4月の声を聞くと、少し気分も変わり前向きになれそうです。美術展や博物館巡り、また温泉やSPAなど水に親しむのも幸運の鍵。活動期を迎える4月下旬までに身辺整理をしておくと、よい変化の波に乗れます。

  • 双子座「悪魔は天使の顔でやってくる」
     一見、魅力的な計画が持ち込まれやすい時期。特に儲け話は裏があることが多いので慎重に。なにやら優しげな雰囲気であなたの虚栄心をくすぐる人に、踊らされないようにしたいものです。仕事は単独行動よりも、チームで動いたほうがよい結果が残せます。また個人の利益を追求するのではなく、社会的に意義のある事を行う好機です。4月は旧友と集い、友情を復活させるのもよいでしょう。愛情面ではパートナー以外の人に魅力を感じやすい時期。

  • 蟹座

  • 獅子座

  • 乙女座

  • 蟹座「自己管理能力を身につけるレッスンを」
     仕事運が好調。ハードルを上げて高みをめざしたいところですが、それには自己管理能力が要求されます。打たれ強い心を育てる、ハードワークに耐えうる肉体作りをする、時間管理に強くなるetc。「これ以上はもう無理」というところから、もうひと頑張りすると、新しい景色が見えてくるはず。満月となる4/19近辺、何かが終わり新しく何かが始まる予感。独身の人は3月下旬以降、新しい出会いもありそう。先生と生徒の関係から、愛や信頼が生まれます。

  • 獅子座「“鳥の視点”で物事を見てみよう」
     多くの惑星が獅子座に味方します。何から手をつけてよいのか悩む人、今の自分を俯瞰してみると、今後の方向性が見えてきます。未知の場所で地図アプリを使ってみるのも、“鳥の視点”を養うのに効果あり。また異文化を学ぶ、また○○検定、△△マイスターなどの資格を取るのもおすすめです。仕事で行きたい部署への移動願いを出す、プレゼンや営業なども積極的に。資産運用を考えている人、FPに財テク全般、保険や不動産などについて相談する好機。

  • 乙女座「自分の欠点や暗い部分を自覚し、認めてあげよう」
     どんなに明るい人でも、心の中にネガティブな面を持っているもの。それを自覚できる人間は、人にも優しくできます。人と自分を比べると気が滅入ることもあるでしょう。一人映画に一人飯、日帰り旅行などにも一人で出かけると、有意義な時間が過ごせます。仕事では専門分野の知識を深めたり、調べ物に没頭したりすると充実します。金銭面は冠婚葬祭費などをあらかじめ予算に入れておくと、いざというときに慌てずに済みます。蠍座との交流にツキ。

  • 天秤座

  • 蠍座

  • 射手座

  • 天秤座「人間は他者を通じて“私”になる」
     当たり前のことですが、自分には自分の姿が見えません。ある人の在り方を鏡として、「私はこうだな」と自分がどうしたいのかがわかるということ。仕事仲間や親密な人間関係を通じて、あなたの個性や能力が表現される時期です。異質な人とのコラボレーションで、新しい自分が見えてくるかもしれません。仕事では外交手腕を発揮して、相手を喜ばせる企画を考えて。新月4/5前後は、興味深い出会いも。花見や新人歓迎会などの幹事を引き受けるのもよし。

  • 蠍座「果報者は起きて働く」
     “果報は寝て待て”という諺が有名ですが、裏バージョンもあります。この時期の蠍座は努力運。周りが活動する前に起きて真面目に働けば、ちゃんと結果が出せる星回り。「好きなこと」より「周りから要求されること」をまず優先してみましょう。心の奥深くで「人生を根本から変えたい」という囁きも聞こえてきます。行動を起こすには時期尚早。いざというときに動ける環境作りから始めては。筋トレなどで体が変わっていくと、メンタルも強くなります。

  • 射手座「小さな奇跡を見つけ、心を躍らせてみたい」
     日常の中の不思議な偶然を「奇跡」と捉えて、「ついている!」と思えれば現実も動き出します。なぜか万全の準備で臨んだことより、偶然に導かれて動いたことが、よい結果を生みます。4月は火星が不調和角を形成。対人面でだれかの“地雷”を踏まないように。だれにでも触れられたくない部分があります。それを見極める優しさを持ちたいものです。レジャー運は最強。アウトドアイベントなどに出かけると、面白い出会いも。獅子座とは相性よし。

  • 山羊座

  • 水瓶座

  • 魚座

  • 山羊座「笑う門には福来る」
     笑い声の満ちている家には、幸福が訪れます。家族再生はこの時期の大きなテーマです。離れて暮らす家族とも連絡を取り合い、話をする機会を設けて。また山羊座は人を褒めるのが苦手な人たち。さりげなく相手の髪形やファッション、仕事への取り組み方などを褒めてください。当たり前のことですが、その場が和むことウケアイ。自営業の人こそ、福利厚生に力を入れたい時期。満月となる4/19前後は何事も余裕をもって。慌てるとトラブルが起こりそう。

  • 水瓶座「芸は身を助ける」
     今まで培った知識や趣味が、仕事上の人脈を広げるのに一役買ってくれます。「実は私ってこういう人」と周りにアピールしてみましょう。金星が水瓶座を去るのが3月末。それまでは不思議な人気運に恵まれ、いい意味で“人たらし”っぷりを発揮できます。あなたのファンや協力者を増やすよい機会です。4月は目的を持って貯蓄を始める好機。不動産購入を検討するのもあり。新しい知識や情報をシャワーのように浴びると、クリエーション魂が目覚めそう。

  • 魚座「五感を意識して、“自分の居場所”を見つけること」
     自分が安全だと感じること、安心できる場所を見つけることが、この時期のテーマです。五感を働かせて、あなたが心地よいと感じる場所を見つける実験をしてみませんか。腰痛にならない椅子を購入する、ソファの位置を変えてみたりするのも、実は重要なことです。これは体が発するメッセージを見逃さないためのレッスンです。仕事は基本、現状維持です。4月はパートナーとの愛情の絆を深めるよい機会。思い出の場所に出かけるのもおすすめです。


水瓶座の月
 -Moon in Aquarius-

<キーワード>

外からの刺激に対し、本能的にしてしまうリアクション
 一見、クールな印象ですが親しみやすく友好的。周りを気にせずに、本質を突いた発言をしてしまう。
心から幸せを感じること
 精神的に自由であること。知的な興味を周りの人々と分かち合えたとき。
苦手とする状況
 無意味な規則や閉鎖的な人間関係に縛られること。変化のない日常が続くこと。
あなたが恐れること
 この世界が極端な管理社会となり、自分の自由や権利が侵害されること。
対人面で学ぶこと
 大切な人々にちゃんと愛情表現をする。団体行動の際は協調性を大切に。


<子供時代に培われた無意識の性質>

 あなたがまだ子供の頃、初めて出会うものはすべてが驚きと発見に満ちていました。言葉を覚えるようになると、起こった出来事や世の中の慣習に対し「なぜ?どうして?」と疑問を呈し、周りの大人を困らせたことがあるはずです。
 月が水瓶座にある人は、少し風変わりな想像力の持ち主です。あなたの中には“小さな革命家”が住んでいて、子供の頃から窮屈な世の中のルールに居心地の悪さを感じていました。とはいえ力を持たない子供時代に出来ることは、ユニークな想像力を発達させることでした。奇妙で風変わりな考えが頭をよぎり、それに夢中になったこともあったでしょう。当時は「あり得ない」と大人に一刀両断にされた考えや想像が、数十年先には当たり前になるかもしれません。そういう意味では、先見の明がある人たちと言えるでしょう。
 月は感情と結びついていますが、水瓶座の月は物事を直観的に理解するところがある反面、人の気持ちとなるとさっぱり見当がつきません。だれかに強い感情をぶつけられると、困惑してその場から去りたくなるかもしれません。一人になったときに、そのときの感情について、自分が何をどう感じたのかを、理性で分析することで安心できる人たちです。月は生存本能とも深く関わっています。常に明晰でいたい水瓶座の月にとって、人間の感情ほど曇っていて曖昧なものはありません。自分の心を脅かす親密過ぎる人間関係から距離を置くことで、心の平静が保たれるというわけです。
 月はまた自分が“快適で安全”でいられる方法を表します。水瓶座の支配星は自由と革命を司る天王星です。この惑星はギリシャ神話の天空の神、ウラノスに相当。あなたの中にはウラノスが象徴する現状を打ち破る力や、あらゆる規制や束縛から自由になりたいという願望が眠っています。となるとこの月の配置は、”快適で安全“と感じる状況が、一風変わっていると想像がつきます。常に自分を変革し、進化することが快適さや、安全につながるからです。天空の神、ウラノスが放つ雷に打たれたかのように、突然、ある考えが浮かぶことがあります。その結果、今までの自分とは相いれない何かが生じ、変化せざるを得なくなるのです。停滞し、思考停止に陥ることこそ、あなたが最も恐れることなのでしょう。細胞が新しく入れ替わるように常に進化し、見晴らしのよい場所に立つことで、あなたの心は安心できるというわけです。
 太陽星座の性質にもよりますが、水瓶座の月は人にもモノにも執着が薄いようです。感じがよく激しい自己主張とも無縁で、ときどきぼんやりしていたりしますが、不公平や不正に関わる問題には敏感に反応します。また基本的人権が侵害されると、あなたの中の変革精神が目覚めます。見ず知らずの人であっても、不当に扱われていると救いの手を差し伸べずにはいられません。


<人からどう見えるか、また初対面の人への接し方>

 太陽星座の性質にもよりますが、水瓶座に月がある人の印象はクールであると同時に親しみやすく友好的です。ある共通の話題で盛り上がったからといって、一気に距離を詰めてくることは稀です。初対面で打ち解けたように見えても、二回目に会ったときは無視される場合もあるからです。それはその場にもっと面白そうなものがあると、そちらの方に興味が移ってしまうからです。常に人との距離を保っておこうとするのも特徴です。パーティなどの社交の場では、楽しげに会話をしていたかと思うと、突然どこかに消えてしまったりもします。そんな変わり者の水瓶座の月の性質を理解し、受け入れてくれる人にはうれしそうに懐く傾向もあります。


<母親との関係(愛を得る方法)>

 月の星座の性質は、この世に生を受けて初めて出会う人間、つまり母親との関係を暗示します。幼少時代のあなたは、自分を育み慈しんでくれる唯一無二の存在に、ただならぬ好奇心を抱いたことでしょう。「この人はだれか?もっとよく知りたい」と興味を持つことが、この配置の人にとって愛の始まりなのでしょう。
 言葉を覚え始め、家の外にも世界が広がっていると気づくと、早くも母親からの自立が始まります。母親との心地よい一体感を自ら切り離し、少し距離を置いて母親を眺めるようになるのです。外の世界で体験したことを嬉しそうに母親に報告したことでしょう。父親やほかの家族がいる中で、母親の愛情や関心を自分に向けるには、あなた自身が母親のよき理解者となることでした。また兄弟間で不公平に扱われることは、水瓶座の月にとって我慢がならないことです。もしかしたらすでに子供時代から、「親子であっても人間としては対等」という感覚を抱いていたかもしれません。月が水瓶座にある人にとって、愛とは相手を理解して、お互いの自由を尊重し合うことにほかなりません。
 もし実際の母親が過干渉し過ぎるタイプだと、水瓶座の月は早くから家を出たいと思うでしょう。自分の個性や少々変わった感性を理解してくれる人を見つけることが、あなたの人生ではとても重要なことだからです。


<人間関係の営み方や愛情の育み方>

 子供時代の母親との関係は、あなたが成長過程でどのように人と関わり、友情や愛情を育んでいくかを暗示しています。月が水瓶座にあると、だれに対してもフランクで友好的。人づき合いの基本は自由・平等・博愛精神にあり、特定の人だけに深入りすることは稀です。そのため自分ではかなり親しくしているつもりでも、相手はあなたの心の奥まで近づけないような感じを抱くかもしれません。友だちであれ恋人であれ、あなたが求めるのは「情愛」ではなく「友愛」です。あなたと母親の関係がそうであったように、相手があなたの個性を理解して自由にさせてくれればよい関係が築けます。ところが相手があなたを独占しようとしたり、干渉し過ぎたりすると、息苦しさを感じて逃げたくなってしまうのです。
 また水瓶座の月は、対人関係にはかなり進歩的でユニークな考えを持っています。たとえば法的な枠にとらわれない自由な結婚、逆に法律を利用した便宜上の結婚もありでしょう。またLGBTに対する理解と共感も、この人たちにとっては当たり前のことかもしれません。人の感情や心情に対するあなた独自の見方や態度は、少々過激で風変わりなので、図らずも相手を傷つけてしまうこともあるようです。それでも本人は「愛」に関して非常に高い理想や基準があり、相手に誠実でありたいと願う純粋な人なのです。他人には理解できなくても、二人の間に信頼や知的な相互理解があれば、お互いの自由を尊重し合える愛情生活が続きます。
 水瓶座の月はまた、あなたが親になったときの愛情の育み方をも暗示します。子供時代に親から不公平な扱いを受けた人は、自分だけはそうなるまいと心に誓うでしょう。我が子であっても一人の人間として、その子の個性を尊重します。ただし子供の性質によっては、その態度が「自分に無関心で冷たい親」と映る場合もあります。特にスキンシップが愛情の証だと感じる子供には、ときどきは思う存分に甘えさせてあげることです。


<一人でいるときのふるまい>

 水瓶座の月は、自由と孤独が背中合わせであることを知っています。太陽星座の性質にもよりますが、大勢の人と一緒にいてもどこか解り合えない孤独感を抱くこともしばしばです。この配置の人は孤独に強く、一人遊びができる人です。何もせずにぼんやりしている至福の時間もありますが、たまに所在なげで不毛な感じを漂わせていたりもします。思いついたことをSNSでつぶやき、それに対する反応を楽しんでいるかもしれません。また突然、ある考えが浮かび、それを実行に移すべく家から飛び出していく姿も目に見えるようです。


<安心を得るために必要なこと>

 孤独には強い反面、世界のどこかに自分のよき理解者がいると思うと、水瓶座の月は安心できます。自分の同類や仲間を探すために、ネットワークを広げることにも余念がありません。実際に趣味や主義主張を共有できるグループや仲間を見つけ、彼らと一緒に行動することもあるでしょう。


<適性>

 月が水瓶座にある人は、古い慣習などに縛られる大組織には向かないかもしれません。科学やエレクトロニクスに強いので、企業の研究室で商品開発をしたり、IT関係にも適性が。また創造性と先を読む力からメディア関係やファッション業界、映画産業などに携わるのもよいでしょう。グローバルな視野を活かし、政府機関や社会貢献に関わる仕事をするのも向いています。


<ストレス解消法>

 頭を使うチェスなどのボードゲーム、また仮想空間で仲間と一緒に敵を倒すオンラインゲームなども、最高のストレス解消法。地球の息吹が感じられる場所、たとえば山頂や砂漠などで天体観測をするのもおすすめです。


<健康>

 水瓶座が支配する体の部位は、下肢部(ふくらはぎ)、くるぶし、循環器系です。また血圧に関すること、特に低血圧の人が多く、体質的にあまり丈夫とは言えません。末端神経の冷えに悩まされる人もいます。長期に渡りストレスを受けると、原因不明の難病にかかることもあります。


<太陽星座と月星座との組み合わせ>

 太陽の星座が示す基本的な性格と、月の星座が表す普段の生活における習慣的な態度やふるまい、子供時代に培われた無意識の性質や感情の本質がどのように作用し合うかを見ていきましょう。


<太陽星座>

牡羊座
 物事を客観的に捉えるクールな月の背後には、情熱的でどこまでも熱い太陽が控えています。議論を吹っ掛けられると受けて立つ論争好きの一面も。冷静と情熱のあいだを揺れ動きながら、自分の個性を生かせる道を探る人生です。
牡牛座
 太陽と月がスクエア(90度)となる下弦の月の頃の生まれ。安定した人生や生活を好む太陽に対し、束縛を嫌い自由に生きたいと願う月。牡牛座が望む豊かで安定した生活を営むために、水瓶座の変革精神を上手に利用できれば最高です。
双子座
 太陽と月が共に風の星座にあるので、相性のよい組み合わせ。新しい知識や情報を得ることには熱心ですが、べったりとした人間関係は苦手です。頭の中はあらゆる知識の宝庫ですが、それを仕事に生かせるようにしたいものです。
蟹座
「自由でいたい、束縛は苦手」といいつつ、蟹座の太陽は人との親密な絆を求めています。平等や博愛精神を謳いながら、実は同族意識が強いという自己矛盾を抱えた人です。蟹座の豊かな感受性と水瓶座の独創性が共存する道を探りましょう。
獅子座
 満月前後の生まれ。自由・平等・博愛精神に満ちたクールな月と、ドラマティックな人生を望む情熱的な太陽が心の中で葛藤しています。共に不動宮なので頑固で一貫性がありますが、変化に対応する柔軟性を身につけたいものです。
乙女座
 水瓶座の月は宇宙の塵について考えを巡らせる。対する乙女座の太陽は部屋の中の塵が気になります。自分の中にあるマクロな視点とミクロな視点とを結びつける「何か」を探ってみては。自然科学に強く、白衣が似合いそうな組み合わせ。
天秤座
 共に風の星座で美意識に優れています。“クールビューティ”という言葉が似合いそうな人ですが、踏み込んだ人間関係が苦手。起こった出来事を解説することはできても現実対処能力に欠けます。複雑な人間の感情について学ぶ必要が。
蠍座
 蠍座の太陽とスクエア(90度)を形成する水瓶座の月。上弦の頃の生まれですが、何事も深く味わいたい情緒的な太陽と、束縛を嫌う軽やかな月が対立します。心の中の漠然とした不安を、文章や何らかの表現行為で追求してみては。
射手座
 常に理想を求めて飛翔したい太陽を、オープンで知的好奇心の強い月がサポート。射手座と水瓶座は共に自由を求め束縛を嫌います。サバサバしていますが、人の気持ちには鈍感。遠くを見つめて目の前の現実を疎かにしがちな面も。
山羊座
 伝統や常識を重んじる山羊座の太陽と、因習を嫌う革新的な月。自分の中で常に伝統VS革新のせめぎ合いがありそう。水瓶座の月が突然、予期せぬ行動に走っても、責任感の強い太陽がうまい落としどころを見つけられればよいのですが。
水瓶座
 新月前後の生まれ。太陽も月も水瓶座にあると、一見普通に見えてもかなり風変わりな感性の持ち主です。家族や会社への帰属意識が薄く、どこか飄々としています。あなたの人生は、興味や考え方などを共有できる友を探す旅のようです。
魚座
 情緒的でロマンティストの太陽に対し、客観的でクールな月。水瓶座の博愛精神と魚座の自己犠牲精神が手を組むと、社会的に立場の弱い人への温かいまなざしが生まれます。金銭への執着が薄く、アートや映像への興味や才能も。


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岡本翔子(おかもと・しょうこ)
心理占星学研究家。ロンドンにある英国占星学協会で、心理学をベースにした占星術を学ぶ。英国占星学協会会員。占星術と料理、コスメ、旅などを組み合わせたコラムを『CREA』『美ST』『料理通信』『ESSE』などの雑誌連載を中心に執筆。また『完全版心理占星学入門』(アスペクト)、『「月のリズム」で夢をかなえるムーン・マジック』(KKベストセラーズ)、『占星学』リズ・グリーン著(青土社、鏡リュウジ共訳)、『月のリズムで暮らす本』『月の大事典』テレサ・ムーリー著(ヴィレッジブックス、監訳)『ハーブ占星術』エリザベス・ブルーク著(東京堂出版、翻訳・監修)など、著書・訳書多数。月の満ち欠けカレンダーを記し、月のリズムを生活に生かすヒントが満載のダイアリー『MOONBOOK』は、2004年から15年続く静かなロングセラーとなっている。またウェブマガジン『CREA WEB』(文芸春秋)にて『岡本翔子の日めくり MoonCalender』を連載。いずれも数多くのファンを得ている。モロッコの砂漠で見る月に魅せられ、一年の約2か月をマラケシュで暮らす。2010年より不定期に三越旅行や風の旅行社と組んで「月の砂漠ツアー」を行っている。
FaceBook 岡本翔子のMoonBook
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岡本翔子オフィシャルサイト http://www.okamotoshoko.com
オフィシャルブログ http://ameblo.jp/okamotoshoko/