書 籍

これから出る本

新型コロナが本当にこわくなくなる本

井上正康・松田学 著
四六判並製 192頁
定価:1,300円+税
ISBN:978-4-908925-76-4

2021年5月7日発売

 

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未だおさまらない新型コロナウイルス騒動をどうとらえればいいのか––。

PCR検査は本当に必要なのか。やっと始まった新型コロナウイルスのワクチンに本当に安全なのか。著書『本当はこわくない新型コロナウイルス』(小社刊)で新型コロナウイルスの「正しい怖がり方」を説いた井上正康氏(大阪市立大学名誉教授)が医学的見地からコロナの知見を展開。
さらに、松田学氏が新型コロナ騒動で大きく様変わりした日本の政治、経済、メディアなどの社会現象の舞台裏を鋭く分析し、二人の対論としてここまでの新型コロナウイルスに対する考え方を紹介する。

 

 

■ 目次

1章 新型コロナとは何だったのか
1.新型コロナの実像
〝季節性の風邪〟が流行した年だった
日本人はコロナウイルス族に対する免疫を持っている
突然変異で感染力が増強した
これからも変異株の流行は続く
ウイルスとの「痛み分け的共存」
2.見えてきた風邪の正体
新型コロナの病態は血栓症
風邪の新たな治療法が発見される可能性がある
後遺症について
3.感染しないために、何をすればいいのか
感染防御は基本作業で十分
社会にダメージを与える過剰な対策は逆効果
免疫力のバランス維持こそ感染症対策の切り札
免疫力を高める4つのポイント
Q&A

2章 PCR検査の弊害
1.使い方を誤ったPCR検査
遺伝子のカケラを見つけただけでも〝陽性〟になる
PCRを感染症の診断に用いてはいけない
PCR陽性者=コロナ感染者ではない
CT検査を活用できるのが日本の強み
新型コロナの実力にふさわしい対応を
2.抗体検査と集団免疫
感染把握のためにはPCRよりも抗原検査や抗体検査を
抗体検査と感染の記憶
日本は早い時期に集団免疫を獲得していた
土着コロナウイルスと新型弱毒株で日本人のコロナ免疫力が強化された
ウイルス干渉データから見た集団免疫
3.指定感染症「2類相当」からの格下げを
〝エボラ並み〟の扱いを早急にやめるべき
感染症は〝グローカル〟な対応を
Q&A

3章  コロナワクチンの正体と今後の視点
1.遺伝子ワクチンの問題点
人類が初めて試す遺伝子ワクチン
遺伝子ワクチンの何が問題か
解決されていないADEのリスク
〝ワクチン戦争〟に取り残される日本
2.何事も俯瞰的に診る
なぜ専門家は間違うのか
AIに翻弄されないために必要なこと
震災後の東北で災害科学と農業を学ぶ
ヒトは微生物と共生している
コロナ騒動から学ぶべきこと
Q&A

4章  新型コロナに、政治はどう向き合ってきたのか?
政権が国民に素直に語りかけないことが、もっとも問題だった
医療専門家に丸投げする姿勢こそが、迷走の真の原因
ビジョンのない菅内閣にコロナ禍は乗りきれない
コロナ禍によって世界の民主主義は危機に直面している
中国にどう向き合うかが、21世紀の国際社会のテーマ
日本人の個人情報と通貨主権が中国に管理されかねない事態

5章  疲弊した日本経済をどう立て直すのか?
ハリボテ、中はスカスカの「ふくらし粉満載」の緊急大型経済対策にすぎない
日本人が「コロナ脳」という無思考状態になる危機がやってきた

6章 コロナ禍に翻弄された日本はこれからどうなるのか?
緊急事態宣言から脱却できない最大の原因は「医療の逼迫」問題
コロナ騒動で、もっとも被害を拡大させたのはマスメディア
「コロナ脳」に流されて、失政が失政を呼び続けている
価値観を共有する人々が心の通った共同体をつくることが重要

 

■ 著者 井上 正康(いのうえ・まさやす)
1945年広島県生まれ。1974年岡山大学大学院修了(病理学)。大阪市立大学医学部教授(分子病態学)等を歴任。2011年大阪市立大学名誉教授。現在、健康科学研究所
所長、現代適塾 塾長。腸内フローラ移植臨床研究会・FMTクリニック院長。

■ 著者 松田 学(まつだ・まなぶ)
松田政策研究所代表、元衆議院議員、未来社会プロデューサー
1981年東京大学経済学部卒、同年大蔵省入省、2010年国政進出のため財務省を退官、2012年衆議院議員、2015年東京大学大学院客員教授。松田政策研究所代表のほか、バサルト株式会社代表取締役社長、(社)キャッシュレスサービス振興協会代表理事、横浜市立大学客員教授、(社)日本ドローン協議会理事、言論NPO監事、国家基本問題研究所客員研究員、政策科学学会副会長、(社)日本ライフメンター協会顧問、その他、多数の役職に従事。