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これから出る本

「アメリカ」の終わり “忘れられたアメリカ人”のこころの声を聞け

山中 泉 著
四六判並製 256頁
定価:1,400円+税
ISBN:978-4-908925-73-3

2021年2月16日発売

 

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メディアで報道されない「分断されたアメリカ」から渾身の現地リポート

アメリカ大統領選挙は混迷を極めるが、その陰には「忘れられたアメリカ人」と呼ばれる人々が多数存在した。彼らの声は表立ってメディアで取り上げられることはない。
自分たちの主張を「大きな声」で行なうアメリカの圧力団体や政治的組織などにも属さない。アメリカで時々の政権や社会から取り残され、忘れられたように見える人々の「自由」と「民主主義」は、日に日に巨大化を続ける民主党勢力に、ことごとく奪われている。
本書は、その過酷な現実を現地の地上からの目線で描き出したノンフィクションである。著者は30数年、米国の中西部シカゴの郊外やニューヨークなどに住み、家族をもち、生活し、ビジネスをしてきた人物である。
2020年にコロナ禍が起こり、全米規模のロックダウンが敷かれると、ワーキングクラス、とくに貧困層の人たちを直撃することになった。その中で、2020年全米で荒れ狂った人種差別反対を旗頭にして、暴動、略奪、放火が大都市を中心に頻繁に起きた。その影にはメディアではまったく取り上げられてこなかった大勢の犠牲者がいる。その姿を活写する一冊である。

 

 

■ 目次

第1章 忘れられたアメリカ人
伝統的、保守、内陸部、白人、ブルーカラー、コロナ最前線の実態

第2章 2020年の大統領選前からの社会混乱を通してのアメリカの現実
6月からの暴動、「内戦状態」のBLM、警察の予算カットの現実、ポリコレ、キャンセルカルチャーを見る

第3章 以前から存在していたアメリカの現実
移民、生活保護、黒人、医療費、健康保険、LGBTなどの現実、オバマ8年間の政策、オバマケアの炙り出し

第4章 大統領選とコロナをメディアはどう報道したか
米大手メディア、ソーシャルメディア、統計会社の偏向と大統領選後の今後の見通し 、米メディアの大統領選偏向報道統計、コロナが与えた政治、社会への諸問題、アニー博士のインタビュー引用(バイデンと民主党はコロナを政治的に利用した)

第5章 2020年末、2021年初頭での経済の状態と今後の見通し
(バイデンは、オバマ2)DSとグローバリスト vsトランプ草の根、新政権と日本と関わりは?
日本の進むべき道を探る、バイデンになった後の対米政策、バイデン対中政策

第6章 私とアメリカの関わり、きっかけ
祖父、山中利一と米国との関連からのDNA があった、早稲田卒業後、渡米。 南加大、ボクシング、オリンピック、右翼活動

 

■ 著者 山中 泉(やまなか・せん)
滞米30数年、シカゴ在住。在米企業経営者。米政治・社会への論評に多くの読者を持つ。青森市出身、青森高校卒業後、イリノイ大学ジャーナリズム科卒業。ニューヨーク野村証券で米国株トレーダーとして勤務。フジTVのNY株式速報コメンテーター。Wall Street Journal紙に日本の金融機関への見解が掲載。日本メーカー北米代表、IT&情報関連企業の社外役員。『IT時代に成功するためのアメリカンビジネススタイル』は紀伊國屋書店のベストセラー第7位にランクインした。