書 籍

方丈社書籍

スッキリ相続への道

廣田龍介 著
四六並製 208頁
定価:1,300円+税
ISBN:978-4-908925-42-9

 

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15のキーワードと32の相続事例から読み解く
スッキリ相続への道

相続で揉めて「争族」にならない15のヒントと32の対策。税理士よりプラス・オンアドバイス付き。

家族信託、税務調査、不動産分割、法定相続人、贈与、相続争い……。何かともめる相続税をかしこく払いたい。そんな人のために、ムダに払わず、争いも回避する資産継承の極意を、わかりやすく解説、提案する実用書。
具体的には次のようなキーワードが展開される。「相続税」今後も相続税率は上昇の流れ。できる限り節税する方法を伝授。「贈与」“生き金”を子どもたちへ。非課税で贈与すれば親も子も喜ぶ。「遺言」次の世代へ、自分の意志を確実に伝えることができる法制度。「相続争い」財産が少額でもトラブルは起きる。もめない相続のための事前対策。「家族信託」財産を管理・運用・処分する権利を、家族に託す新手法。「税務調査」税理士だけが知る税務調査の実態を紹介。「豊かな老後」相続に振り回されず、豊かな老後を過ごそう……ほか多数。

 

目次


「相続の流れ」
事例01  夫の預金を自分の名義に。相続であわてた妻の対策。

「法定相続人」
事例02  祖父母と親の財産を背負う「少子化時代の孫」の苦悩。
事例03  結婚を考え始めた、15年事実婚カップルの相続問題。
事例04  相続の順番が変わると、相続税額も大きく変わる。

「法定割合相続」
事例05  夫婦2人で築いた相続財産。「何もしない」が一番の節税。

「相続税」
事例06  未来を予測しにくい今こそ、現金は自由な資産。
事例07  家族に苦労を残さない「財産現金化」という相続。

「贈与」
事例08  3代63年間で続く生花店の栄枯盛衰と財産承継。
事例09  結婚・子育て資金非課税で、若者の家庭作りを後押し。

「遺言」
事例10 「家族を争わせない遺言書」が、最高の相続対策。
事例11  付き合いの薄い親戚に財産を相続させない方法。
事例12  遺言書は「争族」を防ぐが、必ずしも万能ではない。
事例13 「自宅は知人女性の子に」。92歳が残した遺言の衝撃。

「小規模宅地等の特例」
事例14  娘の結婚を機に動き出した「戦略的同居作戦」。
事例15  孫の同居を見すえた、自宅建て替えの税制メリット。

「土地分割」
事例16  兄弟の財産共有は、相続時にややこしくなる。
事例17  10分の1所有者の非協力で廃業した老舗建具屋の悲運。

「土地活用」
事例18  都心の自宅敷地150坪を、孫のために生かす方法。
事例19  82歳で10階建マンションを新築した「女の決断」。

「相続争い」
事例20  子どもに賃貸経営を引き継ぐ喜びと難しさ。
事例21 「母の介護」を弟が放棄。遺産分割協議の解除を迫った姉。

「家族信託」
事例22 「家族信託」で母親の介護を成功させる方法。
事例23  高齢の親の資産組み替えに使える「家族信託」とは。

「不動産の法人化」
事例24  後継者としての自覚を持たせる〝不動産移転計画〟。
事例25 「節税より成長」。法人化がもたらすお金以上の価値とは。

「事業承継」
事例26 「家族を争わせない遺言書」が、最高の相続対策。
事例27  相続対策と含み損処理。84歳社長の「一石二鳥」術。

「税務調査」
事例28  相続税申告漏れで、〝怖い〟税務調査がやって来た。
事例29  やりくり上手な妻のへそくりは、夫の名義預金。

「豊かな老後」
事例30 「人生は長いが今しかできないこともある」という真実。
事例31  相続対策も大事だが、高齢者はどんどんお金を使おう。
事例32  やりたいことができる老後への準備も相続対策。

 

  

◆著者 廣田龍介(ひろた・りゅうすけ)

福島県いわき市生まれ、1985(昭和60)年税理士登録。廣田龍介税理士事務所・代表取締役。法人・個人の確定申告、相続税申告、不動産の有効活用、遺言作成アドバイス、家族信託といった業務を中心に、幅広いコンサルティング業務を行う。相続に関する講演や各種セミナー、相談会を随時行っている。土地は「持つべき資産」から「利用すべき資産」への発想に転換すべきことを早くから提唱。その具体策をケーススタディ方式でやさしく解説し、多くのファンを持っている。著書に『相続財産を3代先まで残す方法』(幻冬舎)、『新・相続税は「自宅対策」から始める!』(角川書店)、『事例でわかる 高齢化時代の相続税対策』(毎日新聞出版)がある。