書 籍
思考を整え集中力を高める練習
小西喜朗 著
四六並製 304頁
定価:1,500円+税
ISBN:978-4-908925-32-0
思考を整え集中力を高める練習
エリートがやっている「マインドフルネス」の秘密
「リラックス」&「集中力」は、最強の武器!
Apple、Google、Yahoo! は、なぜ、「マインドフルネス」研修を導入しているのか?
「リラックスしているのに、集中力が途切れない」、
効率的に考え、行動するための最適化メソッドがここにある!
◆ 目次
1章.なぜ先進企業がマインドフルネスを導入するのか
2章.「集中力」を高める練習
3章.「今、ここ」の自分に気づく
4章. 自分の「心の生活習慣」を知る
5章.「心の動き」に気づく瞑想法
6章.日常生活を変える気づきの智慧
7章.究極のストレス対処法
8章.コミュニケーション・スキルを高める
9章.AI時代に求められるマインドフルネス
◆ 編集者からひとこと
仕事や人間関係に疲れ、休日にぼんやりしていても、疲れが取れない。つまらないことにこだわってしまい、新しい発想がわいてこない。自分の不安定な感情の動きに振り回されて、へとへとになってしまう。無駄な努力をせずに、リラックスして問題を解決するための方法論がここにあります。
◆著者 小西喜朗(こにし・よしろう)
マインドフルネス実践会代表。精神保健福祉士、産業カウンセラー、ウェルリンク株式会社顧問。
1984年に京都大学工学部を卒業後、出版社勤務、ウェルリンク・メンタルヘルス研究所所長等を経て、現職。2012年のジョン・カバットジン招聘プロジェクト実行委員、日本マインドフルネス学会理事、日本マインドフルライフ協会理事等を歴任する。一般企業へのマインドフルネス講習他、少年院での薬物矯正プログラム、一般対象にマインドフルネス実践会を開催する等、マインドフルネス関連セミナーは通算300回以上。
共著に『自分で治すがん』(朝日新聞社)、『リラクセーションビジネス』(中央経済社)、『メンタルヘルス・マネジメント』『メンタルヘルス入門』(以上、PHP研究所)、『ポジティブ心理学再考』(ナカニシヤ出版)等、多数。