加藤休ミのコレクション記 「納豆パッケージ録」

加藤休ミのコレクション記

「納豆パッケージ録」

クレヨンで描くリアルな魚の絵や、コミカルでノスタルジックな作品で知られる絵本作家の加藤休ミさんが、96年から蒐集する「大好物すぎる」納豆のパッケージを描きます。もちろんただのスケッチではなく、その絵柄、デザイン、商品名まで細かくツッコミを入れるイラストエッセイです。
全国の納豆ファンのみなさん、お楽しみください。

 


第三十八回(2020.08.16)

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加藤休ミ(かとう・やすみ)
1976年、北海道釧路市出身。クレヨン 画家、絵本作家。クレヨンとクレパスを用いた独特の画法と迫力あるタッチで、ノスタルジックな情景や滑稽味のある人物画や、なかでも食べ物を描いた作品は定評がある。2010年から築地、西荻窪、北海道立釧路芸術館にて展覧会「魚展」開催。絵本に『ともだちやま』(ビリケン出版)、『きょうのごはん』(偕成社)、『りきしのほし』(イースト・プレス)、『おさかないちば』(講談社)、『かんなじじおどり』(BL出版)、『ぼーると ぼくと くも』(風涛社)など。

加藤休ミブログ https://katoyasumi.com/